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健康コラム

~体験記~「ガンは自宅で治す!」

 この衝撃的な言葉は、ある末期ガンを宣告された女性の体験手記のタイトルです。著者はムラキテルミさん。2009年夏に肝臓ガン余命3ヶ月の宣告を受けたムラキさん。手術も受けず、お金もかけず、病院に通うこともなく、1年後、身体も心も本当の意味での健康を取り戻せた実話です。一気に読んでしましました。

 ムラキさんは、子供の頃から絵にかいたような虚弱体質でした。ガリガリにやせて貧血もち、低体温、低血圧、頭痛に加え、ときに吐き気や強度の肩こりに悩まされてきました。また、32歳までは汗をかかない体質で、余分な塩分や尿素、尿酸、乳酸などの老廃物が汗を通じて排泄できなくて、遂にこの年、右腎不全になってしまいます。その後1年間、利尿剤なしでは小水が出ない状態が続きました。その後、アンドルー・ワイル博士の自然療法を学びに渡米したり、マクロビオティックを学ぶためにクシ・インスティテュートに留学しました。人工透析にだけはなりたくない一心でこれらを実践し、腎臓への負担も軽減してきました。

 2007年に思わぬアクシデントから「もう歩けないかもしれない」と医師から告げられるほどの複雑骨折をしてしまいます。手術3回、激しいリハビリを続け、車いすからようよう松葉杖で歩けるようになったのは骨折してから11ヶ月後の事でした。これからが、大変。鎮痛剤が離せない状態の上、痛みのため、睡眠導入剤の常用、悲しい感情がないのに涙が出て止まらなくなる「適応障害」と診断され、抗鬱剤も常用する生活に。整形外科、内科、心療内科、精神科、リハビリテーションの5科を回り、退院したときには1日に11錠の薬を服用する、完全な薬漬けになっていました。
 2009年の年明けから、ものすごい虚脱感、脱力感、倦怠感、無力感が続き、起き上がることも座ることも目を開けることもできなくなり、夏にはついに肝臓ガン余命3ヶ月の宣告を受けることになります。ムラキさんの人生は、あるドクターとの出会いから変わります。奇跡の始まりです。「余命3ヶ月、治して頂きたいんです」と頭を下げたムラキさんに、そのドクターは気さくな笑顔でこう言います。
「なーに言ってるんですか。あなたが作った病気なんですから、あなたが治すんですよ」「大丈夫、治りますよ」これでスイッチが入りました。

 ムラキさんはドクターの指導の下、食改善の実践をするのですが、皆が皆、同じことをして治るとは思いません。しかし、治療は「自分が主役」、医療はあくまでも補助的な役割という重要なメッセージを私たちにくれた気がします。ハラハラドキドキ、目が覚めるような素晴らしい体験手記に感動しました。ありがとうございます。

※参考「ガンは自宅で治す」ムラキテルミ著 KKロングセラーズ

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